広島でも、緊急事態宣言が発令され、十分な感染防止措置がよりいっそう重要になりました。
新規相談を停止することも考えましたが、相談者の方が重大な問題で悩まれているにもかかわらず、相談をお断りするのは、決して望ましいことではないと考え、引き続き新規相談をお受けすることにしました。
緊急事態宣言の延長の有無に関わらず、当分の間、当事務所では、以下の通りの体制で新規相談をお受けします。
なお、当事務所の判断で相談をお断りさせて頂くこともありますので、ご了承ください。

時間外相談受付の中止について

これまでの業務においては、代表弁護士の予定が許す範囲で、夜間、土日祝日の相談も対応していましたが、当分の間中止させて頂き、相談業務は、10時~18時終了を前提に予約をお受けさせて頂きます。

相談方法について

相談方法については、これまで通り、事務所に来所頂き面談の形で行うことを原則としますが、感染防止のため来所することに抵抗がある方については、Web会議システムによる相談をお受けします。
予約は、従前通り、電話またはメールでお願いします。

面談相談での感染防止措置

受付に消毒液を準備しておりますので、相談室への入出前に手の消毒をお願いします。
相談室には、感染防止のため、弁護士と相談者の方の間に900mm×600mmのアクリル板を設置しています。






Web会議での相談について

ZoomまたはSkypeでのWeb会議システムによる相談を行います。以下の条件をご承諾頂ける方のみご利用ください。
相談対象者は、事件の受任の可能な地域にお住まいの方に限定させて頂きます。
相談予約の段階で、連絡先の電話番号の他、メールアドレスをお聞きします。メールアドレスについては、間違いを避けるため、電話によりご予約いただいた方も、メールでのお問い合わせフォームからご送付ください)。
相談予約時間の直前に、事前にお聞きしたメールアドレス(受信制限を設定されている方は、hiroshima-lawyer.com からのメールを受信できるように設定してください。)に、Web会議のURLを送信させて頂き、ゲストとして参加頂きます。
相談料は、事前振り込みとさせて頂き、当日朝までに振込が確認できない場合はキャンセルとさせて頂きます。
振込確認の関係で、予約日時は、予約の申込を頂いた日の翌々日以降とさせて頂きます。メール予約の場合は、さらに余裕をもって予約頂くようお願いいたします。
相談に関係する資料は、出来れば会議システムでの画面共有で確認できるようにご準備ください。
出来れば、音声のみではなく、ビデオ通話が出来る環境でのご利用を推奨いたします。
Web会議相談においてももちろん守秘義務は遵守いたしますが、Webシステムを利用する都合上、100%の漏洩防止は保証できません。セキュリティホールなどのシステムトラブル等通信業者の責任による漏洩については、責任を負いかねますので、ご了承ください。