火のないところに煙は立たない?
いいえ、そんなことはありません。世の中には、まったく根拠のない理不尽な請求を繰り返す人がいるのです。
理不尽な請求をされ弁護士に相談を考えの方、
私は、広島市で20年以上の弁護実績があります。
依頼者の正当な利益を守るために、攻めの姿勢で、できる限りの手段をつくし弁護いたします。
今すぐ豊富な実績と攻めの大村法律事務所にご相談ください。
平日の相談が難しい方のために、夜間の法律相談も可能です。
理不尽な請求を繰り返す人々
理不尽な請求を繰り返す人には、大きく分けて2通りいます。
1つは、本人も理不尽だと分かっていながらあえて請求しているケース。もう1つは、誰がどう見ても理不尽なのだが、本人だけは大真面目で、筋が通っていると思っているケースです。
本人も理不尽だと思いながら請求してくるケースというのは、いわゆる暴力団やチンピラなどがゆすりたかりをするケースです。因縁をつけて、お金を引き出そうとしているケースもといってよいかもしれません。
本人は大真面目なケースというのは、程度や内容はさまざまですが、精神疾患が介在していることが多いようです。
絶対に相手の要求に応じてはダメです
意外に思われるかもしれませんが、これらのケースにおいて絶対にやってはいけないのは、相手の要求に応じることです。
相手が気が済むならと、良かれと思ってされる方が多いのですが、多くの場合、それによって請求がエスカレートします。
特に、ゆすりたかりのケースでは、「カモ」扱いされて、どんどん請求がエスカレートします。
弁護士にできること
こういったケースでは、弁護士に相談しても意味がないと思われるかもしれません。しかし、実際には、解決のお手伝いができることもたくさんあります。
確かに、こういった人たちには、理を説いて理解し、説得するという対応は、困難なことが多いでしょう。
しかし、こういった相手に対しては、相手のモチベーションを断ち切るのが一番のポイントです。つまり、請求を続けても仕方がないとか、続けると自分の方が危険な(警察に捕まるかもしれないなど)ことを意識させることができれば請求は止まります。
あるときは代理人として相手に対峙することで壁役になりつつ、請求を断固拒否する。またあるときには、刑事告訴や民事訴訟を行う等こちらから積極的に行動する。そういった対応を通じて、相手の請求を排除するお手伝いをさせて頂きます。
相手は、あなたが思っているほど厄介な相手ではないかもしれません。とりあえず、相談にいらっしゃってください。気持ちがだいぶ楽になると思います。
理不尽な請求をされ弁護士に相談を考えの方、
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