すみかちゃんを守るための募金活動

最初にお詫びですが、今回の内容は、ホームページのコラムと、アメーバの個人ブログの両方にほぼ同じ内容を掲載させて頂きます。
情報を広く見ていただきたいためですので、ご容赦ください。

今日は、私も関わることになった募金活動のご紹介です。ホームページは
http://sumika-chan.net
になります。
マスコミでも昨日から今日にかけてかなり取り上げていただいてますので、ご存じの方も多いかもしれません。

概要は、以下の通りです。
すみかちゃんという、広島県呉市の夫婦の間に生まれた女の子がいます。お母さんの実家である富山で生まれ、2月6日に1歳になったばかりです。

すみかちゃんには、左室心筋緻密化障害という先天性の心臓の持病があり、現在は拡張型心筋症に移行しています。

拡張型心筋症というのは、一言でいうと、心臓が伸びきってしまって,心臓がポンプの機能を十分果たさなくなってしまった状態です。拡張型というと心臓が肥大して強くなったかのような印象を受けますが、強くなったわけではない心臓が薄く広がった状態です。例えて言えば、伸びきったゴムが元に戻らなくなった(結果的に大きくなっている)状態のイメージです。

現在は、阪大病院で、左心室(全身に血液を送るポンプの部分です)の機能を補助する、補助人工心臓の助けを借りて生活しています。ベルリンハートという機械なのですが、体外型なので、自由に動くことは出来ない上に、血栓ができやすいという問題があるため、このままというわけにはいきません。
すみかちゃんが普通に生活していくためには、早期の心臓移植を行う以外には道がないのです。

しかし、日本では、1歳の子の心臓移植のドナーというのは、ほとんど見つかりません。海外での移植を受ける以外には、方法がないのです。当然のことですが、莫大な費用がかかります。例えば、チャーター便でアメリカに行くだけでも、2~3000万円の費用がかかりますし(現在は2300万円程度の予定です)、ドナーを待つ期間が長くなれば、1日60万円の追加料金がかかります。

そこで今回、募金活動を行うことになりました。

私は、ご両親とは直接の面識をなかったのですが、募金活動の主体である「すみかちゃんを守る会」の共同代表を務める方が知人であり、直接に依頼を受けたため、弁護士として放っておく訳には行かず、監事、という立場で、役員として参加させていただくことになりました。

実はこの募金活動、2月5日から始める予定だったのですが、直前にすみかちゃんが脳出血を起こしてしまい、主治医の判断で延期となってしまいました。幸い、後遺障害等は確認されておらず、容態も回復したのですが、これは、補助人工心臓での生活を続けている限り不可避なものです。いつまた、脳や心臓に異常が生じるかも分かりません。すみかちゃんには時間がないのです。

昨日(2月25日)、県知事に協力を求めるための面会をするとともに、記者会見を行い、広島本通り商店街の交差点付近で募金活動を行いました。広島県、広島市、富山県、射水市の社会福祉協議会の後援を受けているほか、地元のシンガーソングライターの森本ケンタ(広島)さんや、カープのOB会などにも協力していただくことになっています。富山のシンガーソングライターの方にも御協力いただいているようです。
今後も、広島市内、呉市内、福山市内のショッピングモール等で学生ボランティアの支援を受けつつ募金活動を行ったり、支援のためのイベントして、スロジョグなども企画されています。

募金箱も、アンフィニさんやポプラさん、その他の協力を得て設置させていただいているのを初めとして、多くの場所に設置させていただいています。もちろん、私の事務所にも設置しています。

振込での募金も受け付けておりますので、皆様どうか、御協力をお願い致します。

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